アクセラレーション

 アクセラレーションでは75mの直線区間での加速性能を評価します。

 アイドリング状態でスタートラインの0.5m後方からスタートし、 スタートラインから75m先のゴールラインまでのタイムを測定します。 各チーム2名のドライバーがそれぞれ2回、計4回走行します。

 大会三日目の午前中だけスキットパッドと同時に行なわれます。 そのため、3日目の早い時間までに車検を終えたチームしか審査に参加できません。

 スキッドパッドに割り当てられている点数は全体の7.5%の75点満点です。 コースを形作るパイロンを1本倒すごとに2秒がタイムに加算されるペナルティがあります。

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スキッドパッド

スキッドパッドコース図  スキッドパッドでは直径15.25mの円形を二つ繋げた8の字コースによる車両のコーナリング性能を評価します。

 各チーム2名のドライバーがそれぞれ2回、計4回走行し、右旋回・左旋回の1周のタイムを競います。 大会三日目の午前中だけアクセラレーションと同時に行なわれます。 そのため、3日目の早い時間までに車検を終えたチームしか審査に参加できません。

 スキッドパッドに割り当てられている点数は全体の5%の50点満点です。 コースを形作るパイロンを1本倒すごとに0.25秒がタイムに加算されるペナルティがあります。

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オートクロス

オートクロス  オートクロスでは直線・ターン・スラローム・シケインなどによる1周約800mのコースを1台づつ2周走行し、 車両の扱いやすさやハンドリング性能を評価します。

 各チーム2名のドライバーがそれぞれ2回、計4回走行しベストタイムを競います。 エンデュランスは、このオートクロスの早いチーム順に走行することになります。 

 オートクロスに割り当てられている点数は全体の15%の150点満点です。 コースを形作るパイロンを1本倒すごとに2秒、コースアウトした時にコースアウトした場所より前で コースに戻らない場合20秒、タイムに加算されるペナルティがあります。

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エンデュランス

エンデュランス  エンデュランスでは直線・ターン・スラローム・シケインなどによる周回路を24周(22km)走行し、 車両の総合的な性能と信頼性を評価します。

 各チーム2名のドライバーがそれぞれ12週(11km)を走行し、合計タイムを競います。 オートクロスと似たコースを走行しますが、スラロームなどが減り平均速度が速くなります。 しかし、他チームの車両数台と同時に走行するため、コースの上には数箇所の追越し区間が設定されています。 危険な追越しなどが起こらないように追越しはその区間のみで行なわれ、 追越しされる側の車両は追越し区間で一時停車をしなくてはなりません。

 エンデュランスは大会の最後に行なわれる競技であり、この大会のメインイベントといえます。 競技時間が長いため車両の総合性能や信頼性だけでなく、ドライバーがミスをせずコンスタントにタイムを 稼ぐドライビング技術が非常に重要になってきます。

 トップチームの合計タイム(ペナルティ込み)の133%に満たないタイムだったチームは、 完走したとしてもエンデュランスでの点数は「0」となります。

 エンデュランスに割り当てられている点数は全体の35%の350点満点です。 コースを形作るパイロンを1本倒すごとに2秒、コースアウトした時にコースアウトした場所より前で コースに戻らない場合20秒、タイムに加算されるペナルティがあります。

燃費

 エンデュランスを完走した後、消費した燃料を測定します。 エンジンが車両に合わせてうまく調整されているかが評価されます。 エンデュランスで、トップチームの合計タイム(ペナルティ込み)の133%に満たないタイムだったチームは、 燃費の点数もエンデュランスと同様に「0」となります。

 燃費に割り当てられている点数は全体の5%の50点満点です。 エンデュランスと合わせた点数は400点満点となり、全体の40%を占めます。 それだけエンデュランスは大会のもっとも重要な競技となっています。

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